ショッピング枠現金化 買取方式ってどうなの?

dounano

代表される取引方法です

このサービス絡みで良い印象を思い描く人は居ないでしょう。

私自身もはじめて利用した時には同様の考えがありました。

ショッピング枠現金化には様々な方法がある中で、注意するべき業者としてカードホルダー(ショッピング枠現金化希望者)に、高い価格の商品購入をさせてその商品を業者が指定した割合で買い戻される仕組みの業者です。

これは買取式と呼ばれる店舗とされ、なぜ気を付けなければならないのかと言いますと「クレジットカードで商品を購入した場合」、カード会社への支払いが完了するまでの間、実はその商品は「カード会社に所有権」が存在しているのです。

この請求された金額が払い終わっていないにも関わらず商品を転売、買い取ってもらってお金をもらうこと(換金)は利用者からカード会社に対して「詐欺」に該当する可能性が有る為、この仕組みで換金した場合は購入代金はもちろん、その商品の値段をさらにクレジットカード会社から請求されてもおかしくはありません。

買取の仕組みもショッピング枠現金化であることに変わりは有りませんが、この手段でのショッピング枠現金化方法を行う業者には、十分気をつける必要があります。

購入した商品が配送されない仕組みのショッピング枠現金化方法は違法である可能性が非常に高いですし、実際に2014年10月に買取式の手段を行っていた店舗が検挙されたニュースがありましたが、自営業者や業績不振の法人をターゲットに名簿を購入して営業していたとのことです。

4億円荒稼ぎか 違法金利で貸し付け、被害者740人

ニュースサイトによって、受け取った金額がバラバラで具体的な内容はあまり分からないものの、利用者の多くは前述した通り、なるべく多く手元に欲しいと考える人たちばかりですから、公表されている金額も大きな金額になっていますね。

営業されていたとされる店舗はすでに閉店していますが、ネットの比較口コミサイトでは紹介されていない店舗でしたので、やはり評判の無い店舗や聞いたことも無いような店舗を利用するのは辞めましょう。

こういったサービスの利用には、不安や抵抗が少なからずありますし、口頭だけのやり取りですと、、言われていた金額と実際に振り込まれた金額が違う!となってしまった場合、彼是と理由を付けられて気が付けば閉店ということも・・・。

口頭だけで進められてしまうような悪質悪徳なショッピング枠現金化業者には注意が必要で、しっかりと明確な見積をメールや書面で貰えない店舗は信頼性がありません。

もし、振込が無かったとすればクレジットカード会社への支払いだけが残り、支払えずに利用停止になってしまえば申込みをした利用者は身もふたもない事になり兼ねませんし、クレジットカードを二度と所持することが出来なくなります。

santen

事実上の三点方式

買取式の換金方法は、「利用者」「利用者から買取をする業者」「業者から買取をする業者」の三者の立場が存在しています。

これ、何か思い当たる節は有りませんか?好きな人は好きなギャンブルです。

そう、その名はパチンコ。

パチンコ店へ入店してからのお金を受け取るまでの工程を考えてみますと、出玉が出たらの話では有りますが「利用者」「パチンコ屋」「ゴールドショップ」、同様に三者の立場が存在しています。

違いについて強いて述べると、パチンコでは出玉を景品(金景品)と交換して、それを自分の手でゴールドショップへ持っていく手間がありますが、ショッピング枠現金化ではそのように手間を煩わせる事は一切ありません。

こうして考えてみますと、ショッピング枠現金化の買取に関しては通常の質屋やリサイクルショップなどと同じような仕組みになっておりますので、パチンコの換金方法の方が黒いと言いますか、目的が明らか過ぎて健全な古物営業とは言えないのではないでしょうか?

こうした実態については昔から警察は関連団体との癒着が指摘されており、運営の実態は見て見ぬふりをしているのが今日までの日本で有り、大衆文化として定着している為か全国各地で営業されています。

公安委員会の発行する免許は複数存在し、運転免許証や古物商、宅地建物取引免許など多岐に渡りますが、営業を許可されたと言ってもその運営が優良であるか悪徳であるか、サービスの実態について評価しているモノでは無く、あくまでも運営の実態を確認するための手段ですから、これを謳い文句に営業する店舗は自ら悪徳ですと言っているようなものです。

ショッピング枠現金化の仕組み自体は掘り下げて考えてみますと、仕組み自体はカード規約違反ですが違法ではありません、合法です。

「パチンコを違法だ」と言う人と全く同じ発想ですので、本当に利用を辞めさせたいと願うのであれば、ゲーセンと同様に景品との交換を禁止するか、国として認める判断を明確にするのどちらかを施行しなければ、このいたちごっこの終焉はまずないでしょう。

法律自体が世論や思想と合致していない以上、それを非難するには無力、戯言でしかありません。

2014/07/15