ショッピング枠現金化って大丈夫?

daijoubukana

はじめての申込みには気を使います

ショッピング枠現金化サービスについては、これまで各記事でご紹介した通りメリットとデメリットが付きまといます。

100%以上の換金率、還元率は業者が商売として営業している為に、事実上不可能となっており、その中でも、優良とされる店舗と悪質とされる店舗にカテゴライズすることが出来ます。

そもそもなぜ、ショッピング枠現金化が注目されるようになったのかというと、平成22年改正貸金業法による総量規制により、年収の1/3を超えると新たな借り入れや融資の申込みが不可能になり、これら貸金業を利用して生活を成り立たせていた世帯が軒並み苦しくなっていきました。

このころから、弁護士や司法書士の「過払い金を取り返しましょう」という広告が流行った事は周知の事実で、これまで営業していた貸金業者は過払い金の支払いと、申込み利用者の減少により廃業を余儀なくされるところも有り、2014年の今も営業されている貸金業者は、大手銀行や金融機関の傘下になることで営業を存続することが出来ています。

このような背景から、別な方法で資金調達が出来ないかと見直されたのがショッピング枠現金化の存在でした。

当時、上記の世の中でしたので、ショッピング枠現金化関連の広告が犇めき合って存在しており、筋の通った取引内容であれば、取り締まる法律は皆無の為に悪質悪徳な業者の数も当然今よりも多かったですし、広告の内容もお金に困った人たちに向けて過激な文章が並べられていた事を今でも記憶しています。

クレジットカードのショッピング枠現金化の方法は、広告の露出が強かったために、たちまち有名になっていきました。

この社会の状況についに広告の規制を促す指針を省庁が発表をし、広告を掲載する個人や企業が軒並み撤退してピークを過ぎ去ることとなりました。

今では、既に最盛期を過ぎた環境にあり、一時500を超えると言われた自体から200、またはそれ以下の店舗数とも言われており、詐欺まがいのサービスを提供していた業者が少なくなってきたのかなと実感しています。

しかし、どんなに優良とされる店舗での申込みでも、本来の支払い能力を超えた利用も可能となってしまうことと、現在でも存在する悪徳業者での利用者による消費者トラブルが起こることもあるようで、想定されるトラブルの例が消費者庁にも掲載され、悪質な業者の参考例が掲載されています。

  • 「ショッピング枠で指定の商品を買ってくれたら買い取りを行うと言われて、商品を購入したが、実際には、ショッピング枠限度額いっぱいの利用にたいして、大幅に下回る金額でしか買い取りをしてくれないので、カードが使えなくなる。」
  • 「商品購入すれば、お金を振込むと説明を受けたので、買い物をしたら振り込みがなくて商品も届かない。」

このサービスは一時的なしのぎにはなりますが、その後のことを考えた上でのご自身の責任下でご選択してください。

本来はクレジットカード会員規約違反にあたるため、退会処分を求められることもあるようですから、自分のマネーフローを考えた上で申込みをしてください。

hikakusaitowomitemiyou

各比較サイトでの評判に注目

このサービスに関連すると思われるキーワードを調べてみると、その業者の数は決して少なくない事が分かります。

実際に対面できる店舗で運営している業者もあるようですが、ほぼネットで比較サイトに載る事無く、皆さんも想像が付くような捨て看板やサンドウィッチマンや、線路沿いや道路脇にある街頭広告を使って募っているようです。

宣伝する広告はたくさんあるけれど、具体的な仕組みや利用する事で得られるメリット・デメリット、リスクなどの説明が一切掲載されている事はありません。

かと言って、誰かに相談したり誰もが応えられるような内容では無いですから、そんなときに便利なのが口コミやランキング化された比較サイトと呼ばれる情報発信ページです。

業者の数も多数ありますが、比較サイトも同じように複数あります。

その作り込みも様々で、割と凝ったデザインを取り入れているところもあれば、たくさんの情報が掲載されているところも有りますし、中にはただ業者がランキング化されていて、情報掲載量がお世辞にも豊富とは言えないところも。

検索した結果の順位に関わらず、情報量の多いサイトが人気を集めている事は言うまでも無く、生活家電や日用品の購入を検討するような形でショッピング枠現金化業者を比較できるようになっていますので初めての利用者、既に利用している店舗からの乗換を検討されている方にとっては非常に使い勝手に優れています。

関連サイトが多数ある状況ですから、悪徳な口コミが確認出来るサイトは無論利用するに値しません。

中には、本来は優良と言い難い接客対応である為に悪評を気にしているのか、店員自らの手で口コミを書き綴る「ステマ」と呼ばれる行為を働いている店舗もありますので、逆に良い事しか書いていないところについても気を付ける必要があります。

2014/06/12