ショッピング枠現金化で作ったお金で投資する?


資本主義社会において一番重要なものが資本であり、よくヒト・モノ・カネといいますか、その中でも代表的なものは何を差し置いてもお金であります。

資本主義では、資本を投資することで、より多くの資本を獲得することを目的にしていますが、投資をするための資本(現金)をどこで調達するかということも考えなくてはなりませんが、その際にショッピング枠現金化という方法があることも視野に含めることができます。

投資のためのお金をショッピング枠現金化で用意する?

みなさんは、『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んだことがあるでしょうか?

あの本に書かれていることとしては、投資の重要性についてですが、確かに資本主義の現代において、投資をするかしないかでは、将来の自分の資産の大きさは全く違うものになるでしょう。

投資、と一言にいっても考え方は幅広く、自身の勉強のために時間をかけることであったり、人材を育てるために教育をすることであったりということでも、投資であるといえます。

しかしながら、投資、という言葉を聞いて一番最初に思い浮かべるのが、株やFXなどに代表されるものであるかと思います。

現在では、国としても株式投資を積極的にしてもらおうとする動きがあり、2014年からスタートしたNISA(少額投資非課税制度)も投資を盛り上げようとする制度の1つであるでしょう。

現代に生きる人にとっては、手持ちの資産、つまりお金を少しでも増やすために、投資をするという選択肢は無視できない状況にあるといってもいいのではないでしょうか。

さて、投資をするとして、手元にお金という資産がたくさんある人は、多かれ少なかれ投資に回すお金も潤沢であり、投資をする上で問題などありません。

ここで問題となるのは、投資をするための資金がない人は、どうやって資金となるお金を用意するかです。

普通に考えるのであれば、働いて貯蓄をした中での余剰資金で投資を行うことが理想的ですが、「株で一発逆転!」なんて考える人はお金を別のところからかき集めてこようとします。

その際に、ショッピング枠現金化という方法で投資のためのお金を用意することも可能ではあります。

お金を用意しようと思えば、キャッシングやカードローン、または知人友人家族などから借金することを考えます。

中にはお金を気前よく貸してくれる人もいるかもしれませんが(これも投資の一種ですね)、投資に使うんだといったところで、お金を貸してくれる人は果たしてどのくらいいるでしょうか。

その点、ショッピング枠現金化という金策は審査ないという特徴があることから、用意するお金の使い道を聞かれることもないでしょう。

ショッピング枠現金化で投資をする?

投資のための資金調達手段の1つにクレジットカードの与信枠を換金する方法があります。

投資をする際は、元手になる資金=お金がないと始まりませんが、手元にお金がなかったとしても、もしクレジットカードを持っていて、そのショッピング枠に余裕があれば、それをお金に換えることによって投資ができるようになるかもしれません。

  • ショッピング枠現金化で投資するメリットとは?

    投資のために利用するメリットとしては、お金の使い道を聞かれることがないということです。

    普通借金をしようと思えば、本当に返せるかどうかを判断するためにお金の使い道を聞かれますが、投資のためにお金を用意したいといって貸してくれる人はなかなかいないでしょう。

    しかし、この方法ならば審査がないので、お金の使い道を聞かれることはなく、たとえそれが投資目的であってもすぐ利用することができます。

    投資においては、正に時間との勝負をしている人もいるかとは思いますが、すぐ利用できるという点でも投資に向いている資金調達法といえます。

    株式投資であれば、値下がりした株をすぐにでも手に入れたい、しかしお金がない・・・なんてこともあると思います。

    その点、この方法は審査もなく、どこかに赴く必要もないために利用した当日にお金が手に入るというメリットがあります。

  • ショッピング枠現金化で投資するデメリットはある?

    この金策で投資をするデメリットがあるとすれば、手数料がネックになる場合でしょう。

    利用するとなれば、使った与信がまるまるお金で手に入るということはなく、必ず手数料がかかります。

    例えば、10万円利用して得たお金が8万円で、それを元手に8万円投資して1万円の儲けが出たとしても1万円は損しています。

    投資で儲けが出たとしても、かかった手数料で儲けが差し引きマイナスになれば、お金を用意した意味がありません。

    投資で儲けが出ない場合でも結局は手数料分マイナスが大きくなるだけということもありえます。

    この与信枠を換金するという方法でお金を用意するのは確実にできることですが、投資で儲けを出せるということに確実性はありません。

    ショッピング枠現金化で投資を考えるならば、くれぐれも慎重に。

『資産運用』は誰のためにあるのか?

最近テレビのCMでは銀行系の金融商品を紹介するものがよく目に付きますが、その金融商品としては、銀行カードローンなどの借金の他にも、信託銀行などの資産運用などがあることに気づくのではないでしょうか?

長年同じ企業に勤めた後に定年で退職ということになれば、退職金が高額になるということで、その退職金を資金に老後の蓄えを増やそうと資産運用をする人もいるかとは思います。

正にこの層を狙って資産運用のCMを流しているのだと考えられますが、この資産運用は誰が得するかということを考えることによって利用することを一旦踏みとどまってみてもいいのかもしれません。

銀行系の資産運用としてよく目に付くのが投資信託ですが、これは利用者が銀行に資産を預けて、銀行側はその預かった資産を元手に株などで運用を行うのですが、儲けがでれば利用者への還元がありますが、銀行側が運用に失敗してマイナスになったとしてもそのマイナス分が補てんされることはなく、元本が割れてしまう可能性もあります。

しかし、どのみち銀行側は運用した分の手数料を取りますので、利用者にとっては元本が割れてもさらに手数料を取られることになるのです。

このように考えれば、資産運用は銀行の儲けにしかならないことがわかるでしょう。

たとえ利用目的が投資であっても、利用してもらえれば儲けが出る、という点ではショッピング枠現金化業者も同じです。

審査がないということでお金が作りやすくはありますが、上記で説明したデメリットのように儲けが出ない場合でも手数料分は必ずマイナスになっており、しかしそれに関係なく業者は儲かります。

「投資に利用しないほうがいいですよ」という業者がいるでしょうか?いや、いませんよね?

そのため、最終的な判断は自分でする他ありませんが、一か八かのギャンブル感覚でショッピング枠現金化を資産運用に利用するのは止めておいたほうが賢明なことなのかもしれません。

2017/05/24