ショッピング枠現金化業者は稼いでいるの?

kaseideiruno

実際のところどんな感じか想像してみた

世間一般的な感覚として、お金に関わる事業の従業員の給与は高収入というイメージがあると思います。

ショッピング枠現金化の流れや仕組みについて、彼是と記述してきましたが、利用者を請け負うお店側は、商売として儲かっているのかどうか気になったことは有りませんでしょうか?

私も一利用者の身なので、私の様な人間が世間ではどれくらいのいるのか不安になったことがあります。

利用者の統計を取るためには、第三者的な機関での調査依頼をお願いするか、自ら調べなくてはいけませんが、当案内所の開設は2013年の為、そこまでお寄せいただいた投稿や体験談は積もっていません。

そこで、利用者の絶対数が多ければ多いほど、クレームやトラブルの数が多い事が必然と考え、相談を請け負う行政法人、消費者生活センターのホームページを見ると、2009年から2014年8月の末日までの相談件数が掲載されていました。

2010年の相談件数は747件だそうで、去年2013年まで年々減少傾向にあり、今年2014年8月末日と、去年の同期と比べてみると、2013年では117件で今年は86件という結果になっており、ショッピング枠現金化に関する問題件数は減少していると判断できます。

この結果から、年々悪質悪徳業者が減ってきていることと、利用者数の絶対数が少なくなってきていると推測ができますが、まだまだ、利用者が居るということも見逃せない事実です。

新聞やチラシ、捨て看板などのアナログ広告は一時期と比べて減ってきており、最近、景観美化のための条例等で、都市圏ではそういった広告は見なくなりましたが、今でも田舎に行くと、たまにペタッと貼ってあるのを見かけることが出来ます。

一方のインターネット広告の数も、2011年頃に悪質な広告の撤廃要請から、年々減少傾向にあるのではないでしょうか。(昔は高金利の貸金業者がテレビCMを流す時代もありました)

広告が無くなっていることを考えてみると、それだけ利用者数も減りますから、我々利用者が考えている以上に、儲かっていないという事が見えてきます。

例えば、入社し1年目の方がショッピング枠現金化を行おうとした場合、少額の利用が多く、枠の上限金額が低いことが予想出来ますし、若い人ほどその可能性は高くなります。

ステータスの高いカードほど、収入が多くある人ほど、ショッピング枠の上限金額は高額の仕組みが有りますが、そのような人たちがクレジットカードをわざわざショッピング枠現金化で利用する必要はありません。

また、還元率・換金率が悪ければ、利用もしませんでしょうし。

擁護をしている訳ではないのですが、、なんとなくグレーなイメージがあるだけに、ぼろ儲けしていることを想像しますが、たいして稼いではいないと思われます。

どんな仕事や業界でも、決して甘くないということですね。

kakokara

検挙で話題になった事件から読み取る

ショッピング枠現金化業者では優良店のみが営業を続けていると考えられ、悪徳店に関しては随時検挙されています。

報道されますと概要についても発表がありますので、おおよその取扱い売上高が分かりますので、時系列で下記にまとめてみます。

  1. 2011年8月

    貴金属販売会社が検挙され、約5年間の運営によって約8000万円の利益。単純計算上年間約1600万円。

  2. 2012年7月

    金融会社が脱税で検挙され、約7年間の運営によって約23億4000万円の利益!!!単純計算上年間約3億3000万円。

  3. 2013年5月

    アダルトサイト運営する計6人が検挙され、2010年から2012年の間で約7000万円の利益。単純計算上年間約3500万円。

  4. 2013年9月

    都道府県知事から認可されていた正規の貸金業者が摘発され、約1年間半の運営によって約1450万円の利益。単純計算上年間約500万円。

  5. 2014年10月

    一番最近の例になりまして、古物商を営む会社が摘発され、約4年余りの運営で約4億円の利益。単純計算上年間約1億円。

おそらく一人や二人で営業していたわけでは無いにしても、2012年の7月に脱税で検挙された悪徳業者には唖然デス・・・。

こちら詳しく調べてみると、換金率は約60%とのことで、換金率の悪い店舗はいかに暴利を貪っているか明らかでしょう。

ショッピング枠現金化業者の中には、ヤ●ザや暴●団らとの繋がりを疑われる事もしばしばですが、この悪徳業者は逆にみかじめ料を避ける為に住所をコロコロ変えていたと情報が有る事から、意外にも全ての業者がその類いと同じというワケではないようです。

脱税が指摘された期間は2008年までの3年間とされ、その額はなんと約1億3000万円の所得隠し!!!そのうち約4300万円を脱税したと公表されており、すでに修正申告を行ったとまで報道されている事から、全額が没収されたワケでは無いようです。

しかも、約7年間のうちの3年間を指摘されただけでありますので、も~っと所得がその人物に有ったという紛れの無い事実。

弱者を食い物にして、良いところに暮らして旨いモノを食べて、豪遊している姿を想像してみてください、それは我々利用者の与信枠の一部です。

悪徳業者の利用はしない事、理解していただけたのではないでしょうか。

しかもその後の進展については情報が無く、出資法違反で検挙されていない事から恐らくは今はもう収監される事無くのうのうと生きているのではないでしょうか。

2014/07/27