換金という行為は悪い事でしょうか?

kankin

良いイメージはあまり浮かばない

ショッピング枠現金化自体の認知度は決して高いものではないですが「世間的に違法ではないか」とご想像されている方が大勢いらっしゃいるのが事実ではないでしょうか。

しかし、実は「現金化の仕組み」は身近なところに社会と密接していて、有名な件で言えばパチンコの換金にも「現金化」の仕組みが潜んでいます。

毎年毎年、社会問題的に取り扱われるので聞いたことがあるかもしれませんね。

金景品をもらい、第三者的な立場で買取所(質屋)を通して現金を受け取る仕組みの事で、パチンコやスロットで得た金景品の換金もパチンコ店とは関係が無いという体裁のため換金所を教えてくれる店員さんはあまりいませんが、大概「お客さんについて行ってください。」と言われるのではないでしょうか。

ひょっとしたら、換金を目的とすることがあまり良い事ではないのかもしれません。

ブランドの買い取り屋(質屋)が繁盛するのもそういった側面があるように思えます。

こういった物の換金だけでなく、権利の換金もありますが、換金のワードをネットで検索しても換金サービスに対する、印象の良い記事や書き込みの数はあまり得られませんでした。

リサイクルショップや質屋での買取金額の設定は、それぞれの店員による査定を元に弾き出されるわけですが、正規の値段や本来の価値を知らない利用者については知識が無い事を良い事に、本来の価値相当額よりも低い見積りで買い取りを行うなど、その営業方法については「古物許可証」を貰って営業しているとしても、優良店として認められているワケではありません。

いずれにしても換金サービスには手数料が存在しますが、ビジネスとしてサービスが提供されている以上は避けられないものです。

換金ビジネスには、黒いイメージが付きまといますがグレーであって違法ではないということです。

ショッピング枠現金化において、違法とされてしまうのは商品売買取引の中で商品の受け渡しの有無が無く「お金だけが動いている」ことが出資法違反として見なされていると言う事です。

クレジットカードを媒介としたビジネスは決済方法の多様化によって市場規模が伸びているので、表向きはそうでは無いにしても、こういった換金を目的としたカードホルダーの存在はカード会社の利益になっていたり、売上を支えている事もまた事実ですから目を瞑っている会社もあるのでは無いかと疑ってしまいます。

ショッピング枠現金化は会員規約上では認められていませんが、利用の仕方によっては実現できるという事ですね。

国民年金や水道代、ガス代、電気代、携帯電話通話料など生活分野でのカード決済金額の底上げや、モバイルサービスでの決済簡略化。

しかしながら、クレジットカードで金券をはじめとする換金性の高い商品を購入すると、カード会社から連絡が入ったり利用限度額に制限が介入する事態となることがあります。

月々の支払い実績が良好なカードホルダーは問題ないのですが、クレジットカードを作ったばかりの方や、遅延した実績があったり、収入に対して見合っていない使い方をしている、などの利用状況を常にチェックされています。(クレヒスと呼ばれます)

ですので、人によってはクレジットカードのショッピング枠増枠が簡単に出来る人もいます。

ショッピング枠現金化を希望される方は、お金に困っているからこそ希望するのですが、2014年現在は合法とされているとはいえ、使いすぎには気を付けましょう。

kanrenchousa

景品表示法や古物営業法との関連は

ショッピング枠現金化に関連する法はこの2つでしょう。

景品表示法においては購入後のキャッシュバックについて違法と定めておらず、古物営業法においてはショッピング枠現金化目的での偽装質屋は違法とされていながらも、質屋として、かつ買取業務を専業としている営業方法であれば、「○○でナンバーワン、最高水準買取」などの誇大とも言える広告文を使った営業方法に対する規制(景品表示法)は適用されません。

古物商で景品表示法が適用される可能性は、買取業と一緒に新品、新古品、中古品の販売をしている場合で証拠も無しに最大級表現を用いた場合には違法となる可能性がありますが、ショッピング枠現金化業者の多くは買取専門なのでやはり適用されないんですね。

還元する方式も買取をする方式にしても悪徳なショッピング枠現金化業者が検挙された事例がいくつかあります。

なんだかんだ言っても昔からこの手のサービスは有りましたし、堂々と店舗を構えて営業しているお店もありますので、優良とされている業者のみが営業を続けていると考えられますが、上手く合法に営業しているとしてもショッピング枠現金化自体は問題視されている事が事実ですので、将来的には明文化されてしまうのではと当案内所では考えます。

逆に言ってしまえば今しか出来ない事なのかもしれません。

もし利用をしなければいけないのであれば、自分自身の利用目的と予算について検討しながら計画的な利用をオススメします。

2014/04/16