ショッピング枠現金化とキャッシングの違い

ショッピング枠現金化を初めて知った方はキャッシングの一つとして誤った認識をされている事があり、経験者におきましても店員の説明不足により「借りる」という認識のままでいる方もいるようです。

なぜショッピング枠で購入されているのか、その商品の意味は、何の名目で振り込まれるのか・・・。

予め説明されますが本質を理解していないと何が合法な取引で何が違法な取引なのか曖昧になり、悪質業者を選択してしまうことになり兼ねません。

ショッピング枠現金化業者で「借金ができる」認識は違います

ショッピング枠現金化の仕組みについてある程度の理解は得られたところでお店の比較をしていく事になります。

ショッピング枠現金化の広告・キャッシングの広告のそれぞれを見渡しても、サービスの謳い文句はお金に関わるサービスの為か、ショッピング枠現金化業者の広告もどこか普通の貸金業の広告のようにも見えます。

比較する上で対応の良いお店選びももちろん大切ですが換金率、還元率の高さも重要な比較要素で有る事は周知の事実です。

「裏技とか実は凄いところが世の中には有るんじゃないか」と考えてしまいますが、多くのショッピング枠現金化のお店はボランティアで営業しているところは有りませんので、少なからず手数料が差し引かれる事を前提に利用を検討しなければいけません。

クレジットカード決済そのものが無料で営業されているお店は、スーパーやコンビニ、飲食店にしても店舗側で手数料を支払いながらも利用者のクレジットカード需要に応えるために導入がされていますので、何でも無料で提供されるサービスというのは存在しませんからね。

「即日振込」「最短○○分」「来店不要」….etc

貸金業を営む為には、特定の許可が必要なので誤解を与えかねない広告には少し企みを感じますね。

ただ、ショッピング枠現金化業者は「貸金業」の概要で営業しているわけではないようで、誤解されることが多いのか各ショッピング枠現金化の店舗には「貸金業者では無い」「貸金業者では無い事を理解して申込みをしてください」など、注意書きが記載しています。

100%の換金率、還元率が存在しない事を踏まえた上で、キャッシングとショッピング枠現金化、両方ともお金に困っている人に向けたサービスですがこのサービスの違いについて明確に理解していただくために、利用に迷った時の判断材料の参考として下記にまとめてみました。


キャッシング

利用限度額の範囲内に限り、消費者金融では無担保・無保証人で、銀行や国から借りる場合には、何らかの担保を用意することで借りられます。

キャッシング枠の範囲内であれば何度でも借り入れが可能で、まるで普段と同様にお金を引き出すような形で全国のATMから、借入・融資を受けることができます。

人に迷惑を掛けずに資金調達をする一般的な方法ですが、近年施行された総量規制の影響により審査基準は上がっていますが、経済状況を考えられた上での決定事項ですから、借り過ぎの防止になっています。

もちろん、借金をしたという事実は信用情報機関に履歴として情報が信用情報機関に記録されることになります。

これはクレジットカードのキャッシング枠も同様な仕組みとなっていますが、詳しくは「キャッシング枠とは」でまとめられています。

ショッピング枠現金化

ショッピング枠とはお買い物や飲食などのサービス代金の請求・支払いを、クレジットカード発行元の会社が立替えてくれると考えていただくと分かりやすいかもしれません。

つまり、ショッピング枠を利用して商品購入・サービスの利用を受けられることが出来ますから購入したものを転売して換金したり、販売促進費を受け取るだけということです。

限度額の設定は各発行元の会社の審査基準になりますので、総量規制の影響を受ける事が無い事と、支払い方法も豊富でそれぞれ料率が異なってくる為にキャッシングとは違って便利な反面、経済状況とは裏腹に使いすぎてしまう可能性もあります。

詳しくは「ショッピング枠とは」でまとめられています。

キャッシングは公安委員会の許可・免許を受けてサービスの提供ができますが、ショッピング枠現金化はそのような許可の必要性は無く公安委員会が認めたサービスではありません。


借入したことが身内にバレる可能性も考慮した上でキャッシングを利用するのか、周りには内緒で現金を用立てることができるショッピング枠現金化か・・・、困っている状況は人それぞれで異なりますから利用する判断基準はご自分で決定する必要がありそうです。

ショッピング枠現金化業者もキャッシングも、営利目的で運営されている

財布の紐を締めたくても、娯楽や各種サービスが豊富な時代ですから、家から出ればお金を使ってしまうのが当たり前でしたが、今はネットが有るから家に居ながらお金を使ってしまう時代となってしまいました。

何をするにもお金が必要な社会ですから、ショッピング枠現金化サービスでも100%で提供すればお店は損を被り、キャッシングであれば利息を徴収しなければ運営をすることが出来ません。

かと言って営業する為の経費を考えても手数料の決める判断はショッピング枠現金化業者が「どれだけ利益を生み出すか」という考え方になりますので、還元率、換金率の高い店舗は低い店舗と比べて企業努力をしているという事になります。

お金に困っている時ほど自分本位の考え方に偏ってしまいがちですが、いずれの金策にしても利用してはイケナイという属性にある方がいます。

下記に、ショッピング枠現金化業者に申し込みをする事を自重していただきたい方の特徴をまとめました。


無職の方はショッピング枠現金化は向かない

無職の状態でクレジットカードを所有しているとすると、勤務先や収入の変更手続きをそのままにしているのではないかと思います。

例え換金をしても訪れる支払日までに収入を得なければ無意味であり、他にも専業主婦も世帯収入のやり繰りを超過してしまえば火の車に陥ります。

踏み倒す目的でショッピング枠現金化をする

これが当たり前に踏み倒されていることが横行しているなどあまり聞く事はありませんよね?発行元もそのような利用者に甘い対応で済ますはずがないからです。

支払いをバックレようなんてことをしても、度重なる電話に郵便物が届き、さらには法的措置も検討される事になると考えればただただ自分の首を絞めるだけです。

身内・知人のクレジットカードでショッピング枠現金化をする

自分自身は持っていないけど利用したい、という方は少なくとも全うな人では有りません。

いくら許可を貰っていたとしても基本的にクレジットカードの名義人と口座の名義人が一致していない場合には断られるのがオチであり、それを隠して手続きを進めても同様です。


ショッピング枠現金化業者とは言え誰でも申し込みを受け付ける事はしていない

業者としても悪意ある換金を希望する者の申し込みを受ける事はしないのが基本で、さらに極悪な方というのは偽造モノで申し込みをするという話をとある店員さんから直接聞いた事があります。

キャッシングとは違った問題やお金が手に入るまでの仕組みが異なり、手数料の名目が違うなどかなり複雑です。

全てを知る必要は無いのですが、これを解説する比較サイトの数は業者の数と比べて多くは有りません。

店名をタイトルにして業者の紹介をするだけという報酬目的がメインのSEO対策されただけで情報が乏しいサイトだけで判断してはいけません。

当優良店案内所では、特にショッピング枠現金化について情報発信を行っていますが基本的にお金に困ってしまう事が問題で、本来であれば利用しなくて良い、出来る限り縁が無い方が良いに決まっていますので、その中で状況に合わせた利用の仕方を模索していただく為の参考になりましたら幸いです。

一部のショッピング枠現金化比較サイトでは、「借金ができる」として紹介している事がある

比較サイトにもショッピング枠現金化をキャッシングと同様な仕組みであると紹介している場合があります。

2017年現在、銀行系カードローンが総量規制の影響を受けない事を良い事に、返済が困難な方達に融資をしている実態が問題視されるようになりました。

社会問題として各メディアで取り上げられ、国会等でも貸金業のあり方について時節討論されていますが、とうとう銀行側が自主的に貸出基準を厳しくする方向性が打ち出されています。

これはメガバンク、地方銀行も同じです。

また、こうした貸金業者を広告する側の広告表示についても厳しくなっており、「即日」や「総量規制の影響を受けない」など、資金需要者に対して借金の意欲を促進させる内容は排除されてきています。

しかし、ショッピング枠現金化は幾ら事業者が貸金業者では無いとしても、特に比較検討者を煽る謳い文句は今も昔も変わりません。

店舗が直接運営するホームページだけでなく、悪質な店舗を紹介する比較サイトもまた同じです。

特に、これまでショッピング枠現金化の存在を知らなかった方に対して、貸金業に関するキーワード関連からの流入を目論む比較サイトが存在し、容易に借りる事ができて、審査のハードルが低いとして、ショッピング枠現金化業者へ誘導する手口が多数見受けられます。

より酷い事例をご紹介しますと、別記事にて記述していますが未成年をショッピング枠現金化業者の利用へ促す悪徳比較サイトも確認済みです。(詳細:ショッピング枠現金化は未成年(学生含む)も実行できる?

2017/10/22