ショッピング枠現金化の利用者って結構いるの?

yuudou

知る機会はそう多くは無いショッピング枠現金化

お金に困った時に”まずどうするか”考える必要があります。

最初の一手は不用品や贅沢品の売却が最も効率的ですが、そのような品物を所持して居なかったりどうしても売却する事が出来ないとなると、信用を無くすことになるかもしれませんが知人に借りる、消費者金融にお世話になる、ショッピング枠現金化などの選択肢が出てくると思います。

誰かに相談したところで各種サービスを勧める人は居ないでしょうし、「じゃあ貸してくれる?」というのも道徳の無い行動ですから、
特にお金の問題に関しては、簡単に知人などに相談出来ないですよね。

行政機関に相談をしても、対応は受け付けてくれるものの具体的な改善策や救済をすぐに実行してくれることはありませんし、司法書士に相談したところで、相談料を請求されることになりますし、結局早くて、根本的な解決に向けて一番良い方法は自己完結ですが、何をしたら良いのか分かりませんし、他の人はどのようにして利用しているのか分からないと思います。

そこで、利用者の割合を第三者機関に委託して調べる事なんて出来ませんから、当案内所で生の声を集めることにしました。

利用者のご職業等を、複数のショッピング枠現金化業者に尋ねてみましたが驚きの結果が出まして、老若男女問わず、またご職業等も関係なくショッピング枠現金化業者を利用している実態が浮き彫りになりました。

自営業の方の利用で多い事例は以下となっており、各所に相談した結果としてショッピング枠現金化を選んでいる事が分かります。

  • 「売掛金が入らない」
  • 「銀行の審査の時間が待てない」
  • 「審査が通らない」
  • 「従業員の給料や自分自身の生活費」

若年層の方の利用で多い事例は以下となっており、誰にも相談する事が出来なかったり内緒にしたいという思いを垣間見ることができ、稀に未成年者が申込みを希望する事も有るようで、その度にお断りしているとのことでした。

  • 「学費の資金」
  • 「引っ越し代」
  • 「次回給料日までのつなぎ」
  • 「キャッシングをしたくない」
  • 「身の回りの人に知られたくない」

高齢者の方の方の利用で多い事例は以下となっており、こちらはどうにも選択肢が見つからず利用していると推測できます。

  • 「審査が通らない」
  • 「頼れる人がいない」
  • 「身の回りの人に知られたくない」

中には、「医療費の支払い」や「中古自動車を購入するため」などの事例もあるようですので、以上の事例を精査すると、「いずれもクレジットカードでの支払いが困難なもの」ということが見えてきます。

また、利用者が急増する月が決まっているらしく新年度を迎えるにあたってのイベント事、就職や学校関連の学費が高く付く3月は特に利用額の大きい月とのことで、8月も夏休みで出費が嵩む時期なのか利用者が急増し、8月にお金を使った分だけお金が無くなって利用する9月も多いそうで、冬場の利用者は比較的落ち着くとのことでした。

誰かに借りるにしても、相談するにしてもそのお金を何に使うのかということは話さなければいけませんが、あまり話したく無いのが心情かと思いますが、クレジットカードに精通したショッピング枠現金化業者であれば、本当に利用する必要があるのか親身になって話を聞いてくれるはずです。

しかし、ショッピング枠現金化業者も商売で行っていますから、話を聞かずに申し込みをさせようという悪徳対応の店舗には注意が必要です。

貸金業者もカードローンにしても手数料が発生する事に変わりはない

最近では貸金業者や消費者金融という言い方をマイルドにした「カードローン」という言い方が広告で利用される事が多いのですが、それはクレジットカードのキャッシング枠についても本質は同じ貸金業という業務内容です。

特にこれを本業とする業者が比較検討者の利用を煽る強い広告を打ち出すことは業界団体で自主規制されており、今現在アフィリエイトという手法で第三者に広告してもらう代わりに報酬を支払うという仕組みが流行っています。

当サイトにおきましても、某ASP起業から某貸金業者の広告をしてくれませんか?というオファーが届いた事もあります。

本業で無い第三者が広告をする事で、お金が無くて困っている人達に向けて利用を促す強い広告が打てるという仕組みです。

最近では、漫画に出てくるような萌え系オリジナルキャラクターがサービスを紹介するような広告など一風変わったテイストを加味する事で閲覧者の興味を引き付け、そのサイト内での滞在時間やページの回遊をさせるという狙いで作りこまれている事が多く、当事者はお金が必要で必死になっているわけですから「申し込みさせようとしている」事に気付かない事が多いのです。

そのような比較サイトでもショッピング枠現金化について取り上げられる事が有りますが、カードローンの申し込みに繋げたいが故に基本的にデメリットを抽出して発信している事が多いです。

kakononews

過去のニュースから見えてくる

悪徳ショッピング枠現金化業者はここ最近年に1、2回のペースで検挙される報道を目にするようになりましたが、その際に売り上げていた金額や利益額の発表がありますので、大体その悪徳業者でどれくらい利用者が居たか推測する事が出来ます。

最近検挙された各報道によると、2店舗を運営していた5人は、名簿屋から仕入れた経営状況の悪い「個人事業主」を対象に2013年9月以降から1年間余りで利用者は約740人、利用者総額は約10億円と発表が有りました。

この数字を12か月で割りますと1か月に新規で申込みをする方は約60人程度になりますが、その人が繰り返し利用する事と対象が個人事業主ということを考えると、この総額も納得できる数字です。

売上だけ見ると凄い数字に見えますが、顧客に換金代金を振込んでいる事を加味すると会社の利益としては大した金額にはなりませんね。

この2店舗でこの数字ですから、現状他にも営業されているショッピング枠現金化業者の数を考えると、日本全国で約4桁におよぶ新規申込み者が市場に居るのではないかと考えられますので、この市場規模は何百億円にもなると予想されます。

媒介させて現金化する方法はショッピング枠のみならず、換金率や還元率が低いとしても金券やブランド品、さらにパチンコの金景品なども事実上現金化出来る仕組みになっていますので、大きな括りの中で「現金化」という市場規模はとてつもない金額で利用されています。

利用者という需要が無ければサービスの提供は有りませんので、やはりそれだけのショッピング枠現金化希望者が日本にはたくさん居る事が裏付けでき、ちょっとした裏技のようになっています。

ショッピング枠現金化の手軽さは数ある資金調達方法の中でも随一

ショッピング枠現金化を業として営業している背景には、個人で換金を実行する事のリスクが非常に大きい事が考えられます。

そもそも1万円未満程度の買い物であれば、日常生活の中でしょっちゅうある事ですが換金を目的とした購入ですと金額と商品名次第では換金目的の疑いがある事を、システム的に発行会社で検知されます。

特にAmazonギフト券が利用停止になりやすい商品と言われており、実際にそれを買い取る業者もありますがあくまで買取だけしているという名目ですから、トラブルは利用者の自己責任であり知ったこっちゃありませんというのが業者のスタンスです。

オープンしてから間もなく廃業する業者も有りますが、それでも何年も前から営業されているショッピング枠現金化業者があり、さらにそのような業者が一社や二社どころでないですから、こうしたメリットやデメリットについて把握しながらも利用している人がいる事は紛れもない事実でしょう。

一定の利用者数がいなければお店としてもリスクが少なからずあるのですから営業する意味が有りませんし、たくさんの相談を受けてきているはずですから、現状の相談をしてみて他の人のショッピング枠現金化事情について聞いてみる事も出来るでしょう。

2016/12/28